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なるようになるさ 5話 橋田壽賀子の人情ワールド [なるようになるさ 5話]

なるようになるさシリーズの予感

12ー13%の視聴率ってすぐ化けるから、この話、、続くような気がします

例によって、人情好きにはたまらないヒューマンドラマですね。舘さんがいい味出してますよ。

5話のあらすじは、

インターネットに掲載された陽子(志田未来)の写真がもとで、“沢木みどり”に似ているとの知らせを受けた両親からの依頼で、警察官(宮下裕治)が「カフェレストランあや」に突然やって来た。

聞けば、沢木みどりは保護観察中の身でありながら家出をしているという。

他人の空似だと言い張る陽子に、その場は綾(浅野温子)が加勢して、何とか警察官を帰したが、沢木みどりが陽子だという真実だけは覆しようがなかった。

なんとか手を打たなければ、陽子はきっと親元へと連れ戻されてしまう…。

けれど詳しい事情を知らなければ、これ以上は庇いようが無いと、陽子は今まで語ろうとはしなかった忌まわしい出来事を口にする。

高校3年のとき、いじめられていた子をかばったことで喧嘩となり、勢いあまっていじめグループに大怪我をさせしまったという。

いじめグループは口裏を合わせて、みどり(=陽子)からいじめを受けていたと証言した。

しかし、それ以上に心を傷つけられたのは、いじめられていた子までが、みどり(=陽子)からいじめを受けていたと証言したことだった。

何故、誰も自分のことを信じてくれないのか?

少年院に送られて、2カ月前に保護観察付きで帰ってきたみどりだが、親戚や隣近所に会わせる顔がないと家族から愚痴をこぼされ、居場所を失ったという。

このままでは何も解決しないと、大悟(舘ひろし)と綾は、陽子に両親と直接会って話し合った後で、店に残ることを勧める。

恵理(紺野まひる)も、昇(安田章大)も、陽子が帰ってくるのを待っていると告げるが、今まで、人に裏切られ続けてきた陽子の心は葛藤する。

長島夫婦と仲間たちの熱い想いだけがその気持ちの支えとなっていた…。

翌朝、心配で仕方がない大悟が、後ろ髪を引かれる思いで出社した後に事件は起こってしまう。

店に沢木みどりの母親・克子(有森也実)が現れ、開店準備をしていた綾、恵理、昇の目の前で、いきなり陽子を殴りつける…。
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