半沢直樹 1話感想 やられたら倍返し 2話 あらすじ [半沢直樹 1話感想 2話 あらすじ]

半沢直樹これヤバいです。

面白いじゃん。「やられたら倍返し」いいかも。

キャストもキャラクターがしっかりしていて、ハマりの人が多い

半沢直樹(はんざわなおき) 堺 雅人
半沢 花(はんざわはな) 上戸 彩
渡真利忍(とまりしのぶ) 及川光博
黒崎駿一(くろさきしゅんいち) 片岡愛之助
近藤直弼(こんどうなおすけ) 滝藤賢一

《第一部》 のつぼ
東田 満(ひがしだみつる) 宇梶剛士
藤沢未樹(ふじさわみき) 壇蜜
竹下清彦(たけしたきよひこ) 赤井英和
中野渡謙(なかのわたりけん) 北大路欣也〈特別出演〉
大和田 暁(おおわだあきら) 香川照之

脚本の設定が基本復讐劇を思わせるけど、復讐のゴールが分からないところがいい

1話は

東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。

東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。

この半沢がなぜ東京中央銀行に入社したのか?
それは、父親の会社を倒産に追い込み、父親の自殺の原因を作った銀行だからだった。

しかし、半沢は入社の面接で、それとはまったく反対の嘘をつき、父を助けてくれた銀行だからと言う

.
そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。

この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。

しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。

この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。

その責任を支店長は半沢、一人に押し付ける。

ここで、怒った半沢、決め台詞が出る。

「やられたら倍返しだ」

本日の2時間でも決着がつかず、この5億をめぐる争いは楽しみ


2話のあらすじは


1話からの続きで、半沢は自身の命運を賭けて融資金の回収に動く。

そんな中、残された資料から同社の倒産が「計画倒産」であった疑いが浮上。

半沢は西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産を余儀なくされた竹下金属の社長、竹下清彦(赤井英和)に協力を仰ぎ、苦労の末、ついに東田社長(宇梶剛士)が海外に所有している時価5千万円の別荘の存在を突き止める。
.
しかしこの物件の存在には国税局もほぼ同時に気が付いており、資産差し押さえを巡って半沢と国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)との間で激しい攻防が繰り広げられる。

東田が隠す資産の行方は?そして姿を消した東田と未樹(壇蜜)に先に辿り着くのは半沢か、それとも国税局の黒崎か!?
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