おトメさん ４話

あーおトメさんついに、皆の前で、李里香（相武紗季）が結婚前にキャバクラで働いていたことを言っちゃった。３話のラストで、、、。

麻子（黒木瞳）の行動には疑問符ばかりつくが、そもそも、息子夫婦と別居したらいいじゃんと思うが。

麻子のキャラは、家族の救世主なのか自分が過去に姑から扱われたトラウマなのか今一はっきりしない。
庭のバラのシーンがよくでるが、これは過去の姑とのトラブルの象徴で、今は麻子の孤独の象徴か？

４話は麻子のばくろに李里香が「嘘をつくつもりはなかった」、「好きになればなるほど本当のことを言えなくなってしまった」と、泣きながら訴え始め、麻子の形勢は圧倒的に不利に…！　

優太も夫・博行（石田純一）も李里香の肩を持ち、余計な詮索をした上に秘密をバラした麻子を悪者扱いする。

大切な息子と我が家を守るため、真実を追求しただけなのに…――悲しい気持ちと情けない気持ちでいっぱいになった麻子は、反論もできないまま、家を飛び出してしまう。

そんな折、博行が取締役に就任することが内定。さらに、宣伝を手がけた映画が国際映画祭でグランプリの最有力候補になったことから、社長の満智子（奈美悦子）や部下のまるみ（臼田あさ美）らを自宅に招き、パーティーを開くことになる。

主婦のプライドをかけて食事の準備をし、良き妻に徹する麻子。ところがこともあろうに、この会が麻子を家庭内でますます孤立させるばかりか、李里香に関する“身も凍る新疑惑”を招き寄せる結果に…!?

そして――。遂に一世一代の決意をした麻子が、“思い切った行動”に出る！
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