ＢＳプレミアム そこをなんとか ３話

ＢＳプレミアム　そこをなんとか　２話では

楽子はひき逃げ事故を起こした大学生・俊輔（辻本祐樹）の弁護を引き受け、ケガをした高校生の圭太（吉沢亮）と示談交渉を始めるが、圭太は慰謝料１億円という要求を突きつける。

アニ弁の東海林から、法外な要求の裏に隠された被害者の本音を探り出せと言われ、楽子は圭太をたびたび見舞って話を聞くようになる。

実は、名門ラクビー部の補欠で深夜、秘かに特訓をしていた帰りに事故にあったことが分かる。

楽子は、ひき逃げの学生に、あなたが奪ったのは彼の貴重な時間であったと告げ、和解にこぎつける。

しかし、猛省のそぶりを見せ、執行猶予を勝ち取った大学生は実は判決後、酒を飲んでいたことが分かる。
楽子は高校生を見舞うが、前向きな彼の前で本当のことを伝えられなかった。

その後、大学生は再び酒を飲んで運転し執行猶予が取り消される

３話のあらすじは
「この子だれの子」
楽子は、出産間際になって婚約者の稲本に逃げられた在日外国人のアンジェリカ（ソニン）を不憫に思い、代理人を引き受けた。ところがアンジェリカと稲本は不倫関係にあり、その妻・勝代（秋野暢子）から訴えられそうになる。生まれてくる子どもにどうしても日本国籍が欲しいアンジェリカは、勝代に子どもの認知だけはお願いしますと頼み込むが、強く拒絶されてしまう。
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