捜査地図の女 1話 [捜査地図の女 1話]

いよいよ今夜放送スタートする「捜査地図の女」 1話のあらすじは

多くの観光客が訪れる、京都の盆行事“五山の送り火”――。その翌朝、西賀茂にある神社で、男の刺殺体が発見された。

 城戸禄郎(中村梅雀)以下、京都府警捜査一課“城戸班”の刑事たちが臨場する中、橘珠子(真矢みき)の姿がない。 コンビを組む成田慎平(石黒賢)が捜すと、珠子は現場近くの京野菜の無人販売所に立ち寄っていた。この販売所は期間限定の出店らしく、珠子の頭の中の地図にはなかったため気になってしまったらしい。警察庁から出向してきたばかりの望月克己(阿部力)は、賀茂ナスを手に取って微笑む、刑事らしからぬ珠子の姿に、あ然とする。

 まもなく死体の身元は、高級ファッションブランド社長・水野英一と判明。現場には、女性のものらしき靴跡がひとつだけ残されており、その足跡からは、ホテルのロビーに使用されている高級カーペットの繊維片が採取された。さらに、境内にはない萩の花弁が現場から発見された。

 捜査地図を作成した珠子は、“萩の花”“カーペット”というわずかな手掛かりをもとに、犯人が歩いた道筋を鮮やかに推理してみせる。そんなとき、犯人が足を踏み入れたであろうホテルの名を聞いた望月が、妙なことを言い出す。「僕、犯人と会っているかもしれないです!」。
 実は、望月は前夜、そのホテルのパンフレットを持った若い女が「人を殺したら、地獄に落ちるかしら」と不気味なつぶやきを残して去ったのを目撃していたのだ――

 ホテルの従業員に聞き込みをかけたところ、その女らしき人物は嵯峨行きのバス乗り場について質問してきたという。珠子はまたしても“人間GPS”ともいうべき能力を発揮して彼女の足取りを追跡。ついに嵯峨野の竹林にたたずんでいた女――栗塚エミ(前田亜季)を発見する。
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