京都地検の女 7話 [京都地検の女 7話]

京都地検の女 7話のあらすじ

レコードショップで女性バイオリニストのポスターにスプレーペンキを噴射した女・後藤咲子(笛木優子)が逮捕された。だが、なんと彼女はそのポスターのバイオリニスト・後藤宏子(多岐川裕美)の娘だとわかる。
 店側が被害申告を取りやめたため、事件としては扱わないこととなったのだが、鶴丸あや(名取裕子)は、その後藤母娘のことで京都地検刑事部部長の高原純之介(蟹江敬三)から相談を受ける。
 実は高原は、世界的なバイオリニストである宏子と同級生で、宏子によると、スプレー事件の前にも咲子から「お前の指を叩き折る」という物騒な脅迫状が届いていたという。咲子は長年に渡って母の身の回りの世話を担当、演奏ツアーにも同行してきたが、先月、急に家を出てコンビニエンスストアで働きはじめたらしい。
 脅迫状に、スプレー事件…。咲子の行動がエスカレートしていることに危機感を抱いたあやは、おせっかいは承知の上で彼女に会う。しかし、咲子は母親のことを「あの人は怪物だ」とつぶやくだけ…。
 その後、宏子を直撃すると、宏子は、咲子に交際相手が出現したことがきっかけで、母娘間がもめるようになったと白状する。咲子がつきあっていたのは、音楽大学で助手を務める評論家・前川春樹(山田アキラ)で、宏子は前川に「咲子と別れてくれたら教授に推薦する」などとプレッシャーをかけたという。あやは宏子の横暴ぶりにあきれるが、マネージャー・鈴木幸彦(山上賢治)によると、宏子はとても繊細なアーティストで、咲子はそんな母親を甲斐甲斐しく支えてきたという。
 そんな中、前川がマンションの自室で死体となって見つかり、事件当日のエレベーターの防犯カメラに咲子が映っていた事実が浮上。さらに、あやはその防犯カメラ映像に、宏子の姿を発見する…。

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