遺留捜査 7話 [遺留捜査 7話]

遺留捜査 7話のあらすじは

月島中央署管轄内の路上でフリーライター・相田徹(加藤虎ノ介)が突然倒れて死亡した。死因は頭部損傷による脳挫傷だと判明するが、いつどのような状況で頭部を損傷したのかは不明。さらにもうひとつ、不可解なことがあった。亡くなった相田はパソコンなど、フリーライターなら通常持ち歩いていると思われる仕事道具を所持していなかったのだ…。さっそく月島中央署の面々は、事故と他殺の両面で捜査を開始することに。だが、仕事仲間で同じくフリーライターの寺崎慎也(堀部圭亮)らから証言を取るも、誠実かつ優秀な相田の評判はすこぶる良く、これといったトラブルもなかったことが分かる。そんななか、相田のデスクの引き出しからUSBメモリーが見つかった。そこには大物政治家の写真と不審な若者の画像データが…。さらに相田の足取りを追ううち、若手女優の大麻使用疑惑との関連性も浮上。刑事課課長・水沢響子(斉藤由貴)は、彼らが今回の事件と何らかの関係があるのでは、と疑う。

 一方、糸村聡(上川隆也)は相田の遺留品の中にあったボールペンが無性に気になり、調べることに。相田が「自分の原点」と言って、10年ほど前の芸人時代から後生大事にしていた品であることを突き止める。そこで、糸村はかつて相田と漫才コンビを組んでいた芸人・中村賢二(マギー)にそのボールペンのことを尋ねてみるが、「何も知らない」とつれない態度を取られてしまう。

 そんな中、新事実が発覚する! 実は亡くなる前日、相田はある人物と口論になっていたというのだが…。


ゲスト:マギー 加藤虎ノ介 堀部圭亮 ほか

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