親愛なる君へ 小説 [親愛なる君へ 小説]

親愛なる君への小説を今頃読みました

原作は、「きみに読む物語」「ウォーク・トゥ・リメンバー」の
小説家ニコラス・スパークス

最後の初恋の方がすきですが、

この小説は
2006年世界で最も読まれた恋愛小説に選ばれた
「きみを想う夜空に」です


純愛派にはたまらない小説です

中身は運命の恋と言ってしまえば
それまですが

時は2001年春、休暇で帰郷した若き軍人ジョン。
父親と短い休みを過ごしていた彼はある日、
海に落ちたバッグを拾ったことがきっかけで、その地を
訪れていた大学生サヴァナと知り合う。

一緒の時間を過ごすうちに、2人は強く惹かれあい
2週間で恋におちてゆく。しかしサヴァナは大学へ、
ジョンは任地へ戻らなければいけなかった。

再会の約束をして2人は手紙でやり取りを続けるが、
9・11の事件が起こり二人の運命は変わってゆく。

苦悩の末、任務の延長を志願したジョンのもとに届いた
のはサヴァナからの別れの手紙だった。

小説が面白いのは、映画にはない
二人の感情表現がこの作家はお上手です


本当に美しく、久々のピュアラブです

文庫: 429ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2011/9/22)
発売日: 2011/9/22

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