相棒11 16話 感想|17話あらすじ [相棒11 16話 感想|17話あらすじ]

相棒11 16話「シンデレラの靴」 感想

意外でした

企業の陸上部監督が殺される。

タイトルが「シンデレラの靴」だから100%マラソンの元銀メダリストである桂馬麗子(中山忍)が犯人と思う

右京も亨も彼女のアリバイを崩しにかかる

そして案外、もろく崩れる

例によって、鑑識の米沢から殺された監督のPCから気になる写真を貰っており

その写真に写った人たちが、事件のカギとなる

過去に駅伝でたすきを繋げなかった桂馬麗子→移籍してマラソンで銀メダル→それを支えてくれた元コーチ
→元コーチにドーピングを強要した殺された監督→麗子と同じくたすきを繋げなかった高校生→麗子、高校生、元コーチの良縁→殺された監督の嫌がらせ(鍵の写真)

犯人は元コーチだったんですよ

いやぁー、1時間では濃かったぁ

次回17話 「ビリー」のあらすじですが

独身で無職の男性・尾藤(桜木信介)の他殺体が発見された。

尾藤は財布とは別に「東京明和銀行」の封筒に入った現金100万円を所持。

なぜ、そんな大金を持っていたのか?犯人の目的は金ではなさそうだが…。

尾藤がネットの交流サイトFacegoodで複数の携帯電話を使い、「ビリー・ヘンリー」などの名前で複数の外国人になりすましていたことがわかった。

その相手である「フレンドリスト」は非表示になっており、見るにはIDとパスワードが必要だ。

右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)らの指摘を受けた伊丹(川原和久)は、2012年初夏に起きた東京明和銀行員殺害事件を通して知り合ったサイバー犯罪対策課の岩月(田中圭)にID、パスワードの解析を依頼する。

が、岩月と、同じサイバー犯罪捜査課の亜紀(関めぐみ)は、WABC(ワシントン・アトランタ・バンク)の偽公式HPの件で忙しいと、いい顔をしない。

とはいえ、そんな言い訳が通用する伊丹ではない。しかも相手は“勝手知ったる”岩月だ。半ば脅迫まがいに岩月に仕事を押し付ける。

殺害された尾藤とフレンドリストに入っていた人物たちの関係は? 伊丹とともに巨悪に挑んだサイバー犯罪対策課の岩月が、今回は右京、享らと複雑に絡み合った“サイバー事件”の謎に挑む。
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