日曜劇場 とんび 6話 感想 親の寂しさを子供に背負わせるな [日曜劇場 とんび 6話 感想]

2月17日放送のとんび6話

旭が地元の大学ではなく、早稲田を受験すると言う。

ヤスは、好きなとこに勝手に行けと怒り出す。もろに旭がいなくなって寂しさオーラを出しまくる。

ドラマでは二人にしか分からない、グリンピースが入ったカレーライスに二人の絆が象徴される

特にヤスハ次の日のカレーが一番好きだった

しかし、
旭が家を出て照雲の家に住むと、ヤスは栄養失調で倒れる。旭はヤスの事を考えて早稲田を諦める。

しかし、照雲たちにヤスは教えられ、自分の寂しさを旭に背負わせちゃいけないことに気づく。

俺に風邪をうつすなよ、旭に風邪がうつると大変だと仕事場で怒鳴り歩き、ヤスの前でくしゃみした奴を殴り倒す。

分かりやすい(笑)

無事、早稲田に合格した旭をやっぱり、寂しくて見送ることが出来ずトイレにこもったヤスに、

旭が別れを告げる。ヤス号泣

旭が出て行った食卓のテーブルには
前日にカレーを二人で食べ、朝、大好きな二日目のカレーを完食した旭の皿

7話のあらすじは

平成4年。
東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。

法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを認めないと激怒して電話を切ってしまう。
.
怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、アキラが働く編集部から仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。

アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を見に東京を訪れることになり…。
宮浜温泉 庭園の宿 石亭


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