ビブリア古書堂の事件手帖 2話 [ビブリア古書堂の事件手帖 2話]

ビブリア古書堂の事件手帖 1話視聴率は14.3%月9にしては、少し物足りない

剛力は大人ぽく、いい存在感でGTOのAKIRAも悪くない、トリンドルも可愛いし、、、。
松坂慶子は最高に演技のバランスをとってるし

期待大なのにストーリーが貧素

ただ1話を見た人なら、夏目漱石のそれからが読みたくなりそうです
それから 岩波文庫 / 夏目漱石 ナツメソウセキ 【文庫】

2話からに期待です

篠川栞子(剛力彩芽)は、小山清の『落ち穂拾ひ』を盗まれ気落ちする「せどり屋」の志田肇(高橋克実)を五浦大輔(AKIRA)に紹介した。すると、志田はあいさつもせず、本を盗まれたときの状況を話し始めた。

志田は古書堂へ来る前、ある寺に用があり自転車で向かった。ところが着いたとたんに腹痛がし、荷物を残したままトイレへと駈けだした。そのとき、音がして振り返ると女子高生らしい少女(水野絵梨奈)と自転車が倒れているのが見えたので、戻って声をかけた。

しかし、少女は見向きもせず自分の紙袋の中身を確かめていた。志田は気になったが、自転車を起こしておいてくれと頼むとその場を立ち去った。それでトイレから戻ると、『落ち穂拾ひ』だけが紛失していた。少女が盗ったのは間違いないと志田は言う。

栞子は、少女が『落ち穂拾ひ』を盗った理由こそが少女を探す鍵になると言い、トイレから戻ったとき、自転車とほかの本はどうなっていたのかと聞く。自転車も本もその場に放置されていたが、本は仲間の笠井菊哉(田中圭)が拾い集めてくれていた、と志田は答えた。また笠井は、寺からバス停へと走り去る少女を目撃していたという。

栞子の提言で笠井と会った大輔は、あの日、笠井が少女に頼まれ、ハサミを貸していたと聞く。さらに、バス停まで走った少女が、バスには乗らなかったとの証言も得た。それを聞いた栞子は、少女が盗むのは『落ち穂拾ひ』でなければならなかったのだと言い…。
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