平清盛 NHK大河 44話 そこからの眺め  [平清盛 NHK大河 44話 そこからの眺め]

11月4日の平清盛は平家の棟梁であり、息子の重盛が「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」と叫ぶところがもどかしかった。

来週の11日は44話「そこからの眺め」

いよいよ、法王と清盛は対決する

後白河法皇(松田翔太)と清盛(松山ケンイチ)のはざまで、心労を重ねていた嫡男・重盛(窪田正孝)は病の床に伏す。

そして清盛の娘で摂関家に嫁いでいた盛子が病死。平家に暗雲がたちこめる。清盛が厳島参詣で都を離れているすきに、後白河法皇は関白・基房(細川茂樹)と手を組み、盛子の所領を没収、重盛にも魔の手をのばす。

一方、平家では重盛の代わりを誰にするか論議になっていた。時忠(森田剛)は時子(深田恭子)の息子・宗盛(石黒英雄)を推すが、反対する者も多く一門は分裂の危機を迎える。そんな中、後白河法皇は重盛を見舞い、無理難題を押しつけ苦しめる。

そこに現れた清盛は怒り法皇をどう喝するが、重盛はすでに死の淵にいた。
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