ダブルフェイス 偽装警察編 感想 [ダブルフェイス 偽装警察編 感想]

ダブルフェイス 偽装警察編 感想

TBSのダブルフェイス 潜入捜査編を見たら偽装警察編が見たくて見たくて、、、、。
WOWOW入ってないけど、うpデータで視聴しました

もはや、映画でしょう。ドラマのクオリティじゃないと思います。毎シーンドキドキです。

まだ見ていない方は、ネタバレしますので、ここでさよなら
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だれも、幸せじゃない!

オープニングは、香川さんが演じる、高山に焦点を当て、少年時代に織田組に入ることになった、ケンカのシーンから。高山は親もなくバカだった。

織田とのインパクトの強い出会いから、杯を受け、警察に入るまでが実に丁寧で、説明がなくともシーンだけで高山と織田の絆の強さが分かる入りでした。

しかし、高山は織田組と縁を切ることを望むようになる。
この辺の演技はさすがに香川さん。善人なのか悪人なのか表情が絶妙。

ずるい顔をする香川さんは腹立つくらい悪人です。

一方、小野寺警視正(角野卓造)が殺されたため、西島さん演じる森屋は、警察官に戻るため、必死になる。

偶然、高山から小野田寺警視正の携帯で連絡を受け、高山に救い出されるが、その時、高山は織田を撃つ。

一瞬これで森屋が救われ、高山がぼろ出して終わりかと思うが、展開は逆。

森屋に正体を知られた高山は、森屋のデータを消して、織田殺しの犯人にする。

この間、蒼井 優が官僚のバカ娘として登場し、高山の人間性を浮かび上がらせるが少し半端。

さてさて、森屋に捕まった高山を救ったのは、実はもう一匹の犬。この犬が、森屋をあっけなく、、、、。

そして、高山が犬を殺して、、、、、高山の一人勝ち、しゃぶ漬されるはずの蒼井 優とハッピーになるかと言えば、、、、、、

織田組を引き継いだ暴力団に囲まれ、今後ともよろしく、、、、

結局、進行途中で飼い犬につぶやいた織田のセリフが思い出された

犬を可愛がると、人間と同じだと勘違いするから、たまに犬だって分からせる必要がある
「犬は一生、犬なんだ」

高山の笑だけがつらく響いた、、。

それにしても、素晴らしいキャスティング、脚本でした。ありがとうございます
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