負けて勝つ 最終話 感想 [負けて勝つ 最終話 感想]

負けて勝つ 最終話 感想

正直、歴史物は結果が分かってるので、脚本と俳優の演技の妙がドラマの出来不出来が決まると思う。

NHKの本作は渡辺謙さんの存在感が秀逸の作品だったと思う。

息子に対する表情は4話と最終話でがらりと変わる。

最終話のストーリーはサンフランシスコの講和と日米安保の2つの条約を表裏一体で締結する日本の今日を決めた話

締結後の吉田内閣支持は圧倒的で、引き際を誤った感を演出。

それにしても当時の政治家の多くが英語が堪能だったとは驚く。と言うか、今の政治家は英語は必要ないのかな?

松雪康子の演技がこの作品のクッションになっていて、実に共感する。

また、この手の作品をNHKで期待したい

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