平清盛 NHK大河 10月7日 兎丸無念 [平清盛 NHK大河 10月7日 兎丸無念]

9月30日の平清盛「平家にあらずんば人にあらず」では、

清盛の娘・徳子入内することになり、
徳子が高倉天皇の妃となる儀式が盛大に行われ、平家は一層の栄華を極めることとなった。

ここらが、平家のピークで平家の評判を下げる、
「禿(かむろ)」と呼ばれる身寄りのない子を密偵として町中に放ち、清盛の国づくりに異を唱える者を容赦なく断罪することがはじまる。

これは、五木寛之の「親鸞」でも六波羅童(ろっぱらわっぱ)として親鸞と対峙する。

平家と言えば日本人にはかないさとあわれさを彷彿させるが、歴史的に朝廷制を変革した意義は大きい。
ただ、民衆の受けが悪すぎた

10月7日の平清盛のあらすじは
京では、平家の密偵・禿(かむろ)の振る舞いに、人々は恐れをなしていた。五条大橋で禿退治をしていた弁慶(青木崇高)は、遮那王(のちの義経:神木隆之介)と運命的な出会いを果たす。そのころ、福原では大輪田泊の工事が大詰めを迎えていた。清盛(松山ケンイチ)は宋と正式な国交を結ぼうとするが、朝廷は猛反対。後白河法皇(松田翔太)だけが理解を示す。宋からの手紙で外交使節が三か月後に来日することを知り、清盛は工事を急ぐように命じる。だが事故で多くのけが人が出ると、兎丸(加藤浩次)は志を忘れ、自らの利を追求しているだけだと清盛を責める。清盛と決裂をし、一人で酒を飲む兎丸の前に、時忠(森田剛)が放った禿が現れる。

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