ダーウィンが来た 世紀の発見！海底のミステリーサークル ９月９日放送 感想

ダーウィンが来た　世紀の発見！海底のミステリーサークル ９月９日放送の感想

この番組には頭がさがります。

マジ凄い！

鹿児島県・奄美大島で世界中を驚かせる不思議な現象が見つかりました。

それは水深２５メートルの海底に描かれた「ミステリーサークル」。白砂の上に、直径２メートルほどの美しい円形の模様が浮かび上がっています。

詳しく観察すると、外側は２重の山で囲まれ、中央から放射状にたくさんの溝が刻まれています。

まるで人が道具を使って作ったような、芸術的な幾何学模様です。

過去にさかのぼっても、海底でこうした造形物が報告された例はなく、世界初の発見です。




実はここはフグの産卵場でした。小さな雄のフグが、海底の潮流に卵が流されないように、塀ののような山をつくり雌の目印としても活用していたのです

雌はサークルの山が高い方に集まり、サークルの真ん中で受精します。なんと、サークルの出来が良いと何匹も雌がきては受精します。

雄は卵が巣立つまで巣を見張っています。

このフグは新種ではないかと調べているそうです。全く、この番組は世紀の発見をし過ぎです！！

ついつい３０分間、釘付けでした

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