NHK大河 平清盛 9月2日 白河院の伝言 感想     [NHK大河 平清盛 9月2日 白河院の伝言 感想]

NHK大河 平清盛 9月2日 白河院の伝言 感想 

1168年、突然熱病におかされ意識を失い、病床に伏した平清盛(松山ケンイチ)。
病の中で、過去の回想シーン。

今日から3部を見る人には分かりやすい。

清盛危篤の知らせは、たちまち都のみならず、后の滋子(成海璃子)とともに熊野詣でに向かう途上の後白河上皇(松田翔太)や、果ては源頼朝(岡田将生)の暮らす伊豆にまで届く。

そして平家一門のみならず、朝廷や貴族、諸国の武士など多くの人々の心に波紋を呼ぶ。後白河上皇の一行は、この一大事に御所を空けていては危ういと判断し、京へとってかえすが、その途上で大雨に見舞われ、足止めを食らう。
清盛が回復するまで一時的に長男・重盛(窪田正孝)が平家を率いることになった。しかし時子の弟・時忠(森田剛)は三男・宗盛(石黒英雄)に、清盛が亡くなった場合は棟梁になれとけしかける。

このけしかけ方も分かりやすく、平家が清盛亡きあと自滅する予感漂う。

一方、死の淵から蘇った清盛の前には、後白河上皇が泥と雨にまみれながら立っていた。後白河上皇は好敵手としての清盛の生還を素直に喜んでいた。そんな上皇に向かい、お互い双六あそびがまだ終わっていないため、まだ死ぬわけにはいかないと清盛は告げる。

清盛が回復したという知らせは瞬く間に広がった。喜ぶ平家一門だが、重盛と宗盛の対立の宿命など新たな問題があらわれはじめた。

源義朝が残した二人の子らはそれぞれ岐路を迎えていた。常盤(武井咲)は牛若(のちの義経)に、いったんは実は源氏の御曹司であることを告げようとしたが、それをあきらめ、鞍馬に行き寺に入るように命じた。また伊豆で失意の日々を送っていた頼朝には、運命の女性・政子(杏)との出会いが迫っていた。

今が調度、平家のいい時代で見ていて安心するが、ストーリーに進展がなく、もっと厳島神社の建設の工程とかCGで見せて欲しい

弁天の宿 いつくしま


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