ありえへん世界 8月21日 感想 [ありえへん世界 8月21日]

8月21日のありえへん世界をたまたま見ました。

定時制高校の柔道熱血ヤンキー先生の話に笑いと感動です。

男子柔道団体の定時制高校大会で前人未到の5連覇を達成するのですが、

厳しい練習の中にも愛があり、定時制と言うそれぞれの家庭の事情やいじめなどの個人的悩みを持った子供たちを指導するヤンキー先生は凄かった。

笑っちゃったのは、ドラマと違って、弁当屋の家の仕事を懸命に手伝う男の子のことです。自分の夢は両親に楽させることですとノートに書く高校生。

勉強は二けたの足し算もおぼつかない程度ですが、家の弁当作りを毎日手伝い、柔道の練習も休むことなく参加します。

当然、体が悲鳴を上げて、練習中ダウンするんですが、先生はあえて今その辛さ全部を乗り越えるとお前はもっと強い自分になると同情なんかしません。

ところが、レギュラーを決める試合で負けちゃうんです。それもあと一回あと一回と3回も仲間に応援されてるのにことごとく秒殺。

現実はドラマと違いますね。もう見ていて泣き笑い状態です。

でも、先生は最後レギュラーで出場させて団体優勝をつかみます。

「ここで、あいつを出さなかったらあいつはダメになる」と言う思いが「勝負に徹するならあいつは使わない」と言う監督の葛藤した思いに勝ったんだと思います

弁当屋の息子も決勝では1本勝ちして、見事優勝!

ドラマではありえない面白い番組でした

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