運命の人 第1話 [運命の人 第1話]

運命の人第1話を見ました
年明けから新しいドラマがはじまりましたが、

清盛と開拓者は見てます。BSの開拓者は次回最終回で、
ちょっと期待はずれ感が強いです。


昨日の運命の人は第1話と言うこともあり登場人物の
キャラがよく分かりました。次回もみたくなりますよ


1971年、東京。沖縄返還を一年後に控え、総理官邸や
外務省は連日たくさんの記者で溢れているところから
スタート。
佐橋慶作総理(北大路欣也)がアメリカと、
米軍基地の永続的使用を認める合意を交わしたのでは
との噂がまことしやかに流れていたからだった。
.
佐橋総理の会見で鋭い質問を浴びせたのは
毎朝新聞政治部のエース記者主
人公の弓成亮太(本木雅弘)。
弓成は傲岸ともいえる自信と情熱に溢れ、
政治記者としての道を走り続けている。

この本木とライバル関係が、
読日新聞の政治部エース記者
山部一雄(大森南朋)
山部は政治家に人脈を持ちフィクサー的存在として
一目置かれている存在で、弓成とはまったく違うアプローチ
で政治と関わり、スクープをモノにしてきた。
ライバルでありながらも認め合い、情報交換をしあう盟友
でもある二人は抜きつ抜かれつ、しのぎを削っている。

このライバル争いに、
本木を献身的にささえる妻の由里子(松たか子)。
由里子は新聞記者の妻として二人の男の子の母として、
仕事に没頭する夫に結婚以来献身的に尽くしている。

ここにもライバル関係を彷彿する、事務官の
三木昭子(真木よう子)の登場である。
真木の独特な雰囲気はとても良い。

さらにその夫の原田泰造の演技もよく考えられていて、
ヒットの予感

米軍基地返還における日本政府の密約をあばこう
としている話にも引き込まれ、


現在の普天間問題と重なるところもあって、視聴率は上がりそう

次回も見たくなる作品です

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